2022年6月15日 FXトレード実践結果

2022年6月15日の相場の動き

下落トレンドとなりました。

 


 

始値が最高値となり、徐々に下落していきました。

やはり134円の中盤~後半で揉み合いが起こり、一旦方向感がなくなり再度下落に転じています。

ただ、昨日はFOMCの政策金利の発表という最大注目の指標発表があり、乱高下はしています。

その乱高下幅は100pipsを超えています。

全体を見ると、最大上下幅は、200pipsを超えており、前日の上昇分を打ち消すという動きになっています。

とにかく動きがダイナミック過ぎて、プロトレーダーや専業トレーダーも苦戦している相場状況と言えるでしょう。

まだまだ落ち着く様子が見えませんし、落ち着いたような動きが出ても、すぐに大きな動きが出てきそうな勢いがあります。

 

相場展開の予想

この記事を書いている瞬間は、勢いのある上昇が見て取れます。

どれくらい盛り返してくるか様子を見ておきたいところです。

まずは、134円台の後半に再度突入するかどうかに注目します。

ここまで戻してくれば、高値更新がまた見えてきます。

下落は、大きめに出れば133円ちょうどあたりまではあるでしょう。

 

10年債利回りのちょっとの変化で、上下の動きが敏感に反応している感じです。

まずは、瞬間的に動いてきても、すぐに飛び乗らないようにすべきでしょう。

スプレッドも広がりがちになり、不利な戦いを強いられます。

目先の動きにつられないで、引きつけてのトレードを心がけましょう。

 

トレード結果

第1手法、第2手法、第3手法です。

 


 

FOMC後はかなりブレて見ていて疲れました。

 

6月15日の利益 +223,000円

6月の総利益 +1,246,500円


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