2022年9月15日の相場の動き
レンジ相場となりました。
それほど、動きがないように見えますが、最大上下幅は、約1円ほどありましたから、結構な動きがあります。
ただし、後半になるに連れてボラティリティーは下がっているので、夜はあまり勝負出来なかったでしょう。
とにかく2日間の動きが急過ぎたので、小休止というところでしょうか。
動きが大きかった後の小さな動きというのは、かなり、のらりくらりとした印象を受け、全く動いていないような感じを受けます。
これは仕方がないことです。
長期で大きなボラティリティーで動いていた今年は、本当に異常というしかないでしょう。
焦らずに次のチャンスを待つだけです。
相場展開の予想
下落狙いならば142.20円までをまずは見ていき、上昇ならば、143.70円までを見ていきます。
週末要因、イギリスのエリザベス女王の国葬などはどこまで影響するかわかりませんが、動き出しが再度出てくるとイメージはしています。
気をつけなければいけないのは、ダマシ的な動きです。
現在のレートの推移からすると、下落と見せかけて上昇、上昇と見せかけての下落というのも十分に考えられます。
ダマシを回避できればいいのですが、なかなかそういうわけにもいかないのがリアルトレードです。
引っかかっても「対応する」ことだけをしておけば損害は最小限に済みますので、損切り等は躊躇なく行うことは意識したいものです。
トレード結果
第1手法、第2手法、第3手法です。
動きが大きくないとレンジでの切替でのトレードを主にしました。
9月15日の利益 +159,000円
9月の総利益 +1,567,000