2022年11月16日の相場の動き
レンジ相場となりました。
動きは思ったほどではなく、比較的落ち着いていました。
とは言うものの、最大上下幅は、約160pipsありますので、この値幅が通常となっている感覚が怖いです。
先週末の暴落から少し戻してきた後は、レンジの幅を狭めながら推移しています。
ちょっとやそっとじゃトレンドが出ない膠着状態になっていると言えるでしょう。
ということは、次の展開変化も、かなり大きな動きになりそうです。
相場展開の予想
レンジ幅を狭めて見ていきます。その幅は138.70～140.20辺りです。
平常時のボラティリティーが160pipsを考えると、この圏内をブレイクしてくれば、大きなトレンドが出そうです。
気をつけなければいけないのが、ダマシです。
下落しても強引に戻す動きが見られているので、下落ブレイクは安易に狙えません。
陰線の連続が出るまでショート仕掛けは待ったほうがいいでしょう。
対して上昇しても売り叩かれる危険性も十分にあります。
ですので、逆張りをメインにして、危なくなったらすぐに損切る、逆指値をあらかじめしっかりと入れておくということが重要になってきます。
または、動きがあってもトレードは少し我慢するぐらいがちょうどいいのかも知れません。
トレード結果
第1手法、第2手法、第3手法です。
利益は取れているのですが、個人的には苦戦して印象があります。
11月16日の利益 +207,000円
11月の総利益 +2,142,500円
