2023年6月6日の相場の動き
レンジ相場となりました。
思ったほど動きはありませんでした。
最大上下幅は、約80pipsと最近では狭いボラティリティーです。
節目の節目のラインは絞りにくく、先行きの不透明感のある難し目の相場だったので、方向感がなかったのも、ある程度納得です。
デイトレードの場合、毎日トレードをしたくなりますが、判断が難しい相場状況と感じたのならば、トレードを休む選択肢は必ず持っておきましょう。
私も昨日はトレードする気にはなりませんでした。
エントリーポイントが弱くても強引にトレードをしたくなりますが、ここはグッと我慢です。
メリハリをつけたトレードが出来るようになると、効率的に利益は伸ばせるようになります。
相場展開の予想
二段階のレンジ幅を見ておきます。139.15～140.00が第1レンジ、138.70～140.45が第2レンジ、という感じです。
戦略としては、第1レンジを抜けたら第2レンジまで利益を引っ張るようなトレードをするとよいでしょう。
今日も動きが鈍ければ、第1レンジ内の動きに終始する可能性もあります。
そうなれば、レンジでの逆張りが有効になります。
トレード結果
第1手法のみです。
一昨日とのギャップがかなりあります。
ここまで差ををつけなくてもいいですが、メリハリをつけたトレードはこういうことです。
6月6日の利益 +11,000円
6月の総利益 +930,000円
