2023年12月12日の相場の動き
レンジ相場となりました。
下落トレンドとも読み取れます。
前半の下落→指標発表で乱高下→上昇→レンジ
という細かい動きを見せています。
最大上下幅は、約140pips、指標発表時も1円ほどと積極的に動いています。
おおよそ想定内の動きでしたが、145円をブレイクしたのは一瞬でした。
指標の勢いからは、上昇トレンドが出てもおかしくはなかったのですが、力強い上昇のエネルギーはすでに失っているのかも知れません。
となると、やはりショート狙いが本筋となりそうです。
相場展開の予想
今日は日本時間の夜中にアメリカのFOMCの政策金利の発表・FRB議長の会見があります。
かなりの注目となり、利上げはここで終わりなのか、今後の見通しはどうなのか、今年最後の締めくくりとなります。
テクニカル的には下落基調とは言え、乱高下は必至で発表によっては、どちらのトレンドの発生する可能性もあります。
少なくとも今日はポジションの持ち越しは行わない方がいいでしょう。
下落に触れれば、142円の前半までは簡単に落ちてきそうです。
上昇ならば147円の前半までを見ておきます。
場合によっては、今日は様子見でトレードを休む決断もしておいてもいいと思っています。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
ボーナス相場にはなっているので、もう少しトレードしたかった感じはあります。
12月12日の利益 +104,500円
12月の総利益 +1,217,500円