投資信託とは？わかりやすく解説
投資と言うと日本人は株式を思い浮かべる人が多いのですが、実は、もっと身近に投資商品は存在しています。
それが投資信託です。
投資信託は証券会社での購入もできますが、私達がよく使用する銀行や郵便局でも購入できます。
おそらく、局員や銀行員などから一度は勧められたこともあるのではないでしょうか？
今回は投資信託の基礎の基礎である、投資信託とは何かというところを解説します。
投資信託は専門家が運用する
投資信託とは、簡単に言えば、多くの投資家から集めたお金を1つにまとめて、投資の専門である運用会社が株式や債券や不動産などに分散投資して、その運用成果を投資資金に応じて分配する金融商品のことです。
引用元：投資信託協会
投資信託の運用成績というのは、マーケットの状態により変動していきます。
購入後に利益が出ることもあれば、損失を出すこともあります。
投資信託の運用によって出た損益は、資金額に応じて全ての投資家に割り振られていきます。
投資と名がつく以上、元本は保証されていません。
リスクが高い商品もあれば低い商品もあります。
選択肢が投資家の環境に応じて、多く選択できるのも投資信託の魅力の1つです。
