エリオット波動理論は、波動によってそれぞれ特徴があります。
第1波
下降が停止し、上昇し始めたところから第1波が始まります。
第1波とみなすポイントは、上昇し始めた始点Aよりも2波が下回らないことが特徴です。
そのため、第1波として見分けるポイントは、2波が始点Aより下回っているかどうかによります。
第2波
第2波は第1波の38.2%もしくは61.8%押しすることが多いです。
第2波を細分化すると、3つの波動を経由して最後のC波から第3波に移行します。
第3波
上昇5波の中で一番影響力があります。
その大きさは第1波の161.8%とも言われています。
そのため、第1波・第2波で様子を見て、第3波が始まった同時にエントリーしてもいいです。
そのエントリータイミングについては、第1波の上がり幅から計算することが出来ます。
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