実はこうなってた!?不動産投資の実態がこれ
不動産投資は不労所得を得るという選択肢の中の一つになります。
大家、オーナーという響きは聞こえはいいですが、その購入には注意を払わなければなりません。
今の時代、インターネットを使っての情報収集で不動産を選定すると思いますが、実際はネットを介しての購入はやめたほうがいい場合がほとんどです。
というのは、インターネットの情報に載るものは、ほぼ余りもの物件だからです。
余りもの物件を、業者が見栄え良く写真や動画を掲載したり、利回りの大きさを強調したりして売りさばいているのが現状です。
余りもの物件は、単に部屋が狭かったり、築年数の割にメンテが行き届いていなかったり、物件の周りの環境が悪かったりと、アラを探せばかなり出てきます。
本当に良い物件というのは、流通の途中で売れてしまうものです。
中古車探しも同様です。
銀行もそういった情報は持っているので、購入時の融資を渋る傾向があります。
ネットで検索というのは、おそらく90%近くの人が実践していると思いますが、注意したいところです。