2023年1月19日の相場の動き
レンジ相場となりました。
全く動いていないように見えていますが、それでも最大上下幅は、1円ほどはありました。
前々日の動きが激しすぎたので、止まって見えたかと思います。
また、後半は動きが鈍かったので、トレードチャンスはない状態であったのは確かです。
急変動後の動きは、徐々にボラティリティーを落としながら推移していくというケースが多いです。
どれぐらいの値幅がその基準かというのは難しい判断になりますが、連日トレンドが続くことはあっても連日大乱高下というのは、頻度が少ないものです。
相場を的確に捉えることは、パズルを解くように難解です。
100%は目指さずに、大体の目安をつけるように分析するとよいでしょう。
相場展開の予想
レンジ幅をやや狭めて見ていきます。127円中盤~129円前半という範囲です。
上値の重さを感じているので、上昇からの逆張りショート仕掛けというのは有効に働きそうです。
下落が進めば、127.80円付近のラインは注目しておきます。
ここを勢いよくブレイクしてくれば127円前半まで落ちてきてもおかしくはありません。
徐々に落ちてくるようならば、反発しそうな気配もありますので、その判断は難し目ですので、無理してエントリーしないという判断もありかと思います。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
ここ最近では利益が低いですが、この動きなら十分です。
1月19日の利益 +86,500円
1月の総利益 +2,936,500円