現在の年収が低く、将来も年収が上がらない男性の特徴
年功序列から実力、成果主義に会社はシフトしつつあります。
長く勤めていれば給与が上がるという時代は、過去の遺物になりつつあります。
日常生活はだらしなくても、仕事はきちっとこなす、それ以上の働きをするという例もありますが、
普段の暮らし方は仕事にも影響が出るものです。
仕事ぶりを見ずに、この人はデキる人、デキない人、は意外と判別できたりするものです。
1.財布の中身がグチャグチャ
これは、お金に対して意識が低いと見受けられます。
つまりお金に対してルーズであると考えられます。
2.待ち合わせに遅れてくる
1のお金にルーズと同様に時間にルーズということです。
仕事ができる人は時間を大切にします。
時間はどんなに偉かろうが、お金を持っていようが一般人と変わりません。
タイム・イズ・マネー、です。
3.クレジットカードを持っていないか多くの枚数を持っている
現代社会では決済方法が様々あります。
現金決済、交通系ICカード、QR決済、クレジットカードなどが挙げられます。
クレジットカードは、そのカードの色などで、ステータスシンボルにもなりえます。
その人の主義としてクレジットカードを持たない人もたまにいますが、
滞納などを繰り返して、カードが作れなくなったという人の方が圧倒的に多いはずです。
また、多くのカードを持っているのも危険です。
複数分割払いを抱えてキャッシングなどで、自転車操業をしている場合もあります。
3枚ぐらいまでが適切で、5枚以上持っていれば、管理しきれていない可能性があります。
4.自己投資をしない
イコール、貯金しかしていない人です。
将来の不安のためや、夢の実現のために貯金をするのはわかるのですが、
意味のない貯金は本当に意味がありません。
漠然とした貯金は、いくらあっても足りません。
こういう貯金は受け身になり消極的行動を意味します。
旅行には行かない、食べ物も最小限、飲みにも行かない、買い物もしない、本も読まない、
果ては、家から出ない、ということになります。
確かにお金は貯まりますが、一方で多くの機会を逃しています。
異性と出会う機会、友人を増やす機会、心を揺さぶられるような体験、などなど。
これでは魅力がない人間です。
浪費は考えものですが、特に若いうちなら、自己投資を積極的にしていったほうがいいでしょう。
ちなみに、お金の使い方で良くない使い方のワースト3は、
ギャンブル・身の丈に合わない贅沢・過度な貯金、です。
お金は出すことによって、入ってくるようになります。
流れを止めずに滞ることなく使うことで、さらに自分に舞い込むようになってきます。
自分の出せる金額で流れを作っていくようにしましょう。