専業トレーダーはおすすめの職業なのか?
専業トレーダーは在宅で仕事が行うことが出来て、好きな時間に働き稼ぐことが出来るイメージがあります。
しかも、その稼ぎの額は短時間で大きな利益を生み出すものとして、一般トレーダーからしてみれば憧れの職業と言えそうです。
夢のような生活が出来ると思われる専業トレーダーですが、果たして本当に良い職業なのかを、私の経験も交えてお伝えしていきたいと思います。
専業トレーダーのメリット
専業トレーダーのメリットを挙げてみます。
- 出勤する必要がない
- 稼ぎが大きい
- 人のコミュニケーションが不要
- PCやスマホがあればどこでもトレード出来る
というようなところでしょうか。
どこにいても仕事が出来るというのはリモートワーク的で、誰にも気を使わずに自分のペースで仕事が出来るというのは、一人で仕事が完結するのはストレスが溜まることはありません。
専業トレーダーのデメリット
一方専業トレーダーにもデメリットは存在します。
- 安定的な収入がない
- 社会復帰が難しくなる
- 社会的信用がない
ということが挙げられます。
専業トレーダーは、社会的地位が低く、フリーターなどと同じ扱いを受けます。
場合によっては、それ以下の扱いになるかも知れません。
銀行の融資はもちろん、クレジットカードの発行や不動産の賃貸の審査にも落ちる可能性があります。
そして、メリットで挙げた1人で完結する仕事であるために、対人のコミュニケーションというものが無くなります。
私も専業トレーダーとして、短い期間活動しましたが、1人での活動は気楽ではあるものの、寂しくなるのもまた事実です。
気の置けない友人がいればいいのですが、友人からのやっかみなどは、どうしても受けます。
また、最大の懸念事項である、安定的な収入がないことも自分だけでなく家族をも不安にさせます。
基本は兼業トレーダー
以上のことを考えると、私個人としては、専業トレーダーはオススメしません。
人との関わり合いも生きていくためには必要ですし、お金だけに囚われた人生というのも寂しいものです。
憧れをもつのはわかりますが、何事も程々が良いのではないでしょうか。
お小遣いを自分で稼げるところまでを、まずは目標にするぐらいがちょうどよいのかも知れませんね。