OANDA japanと連結できる「トレーディングビュー」の特徴
TradingView(トレーディングビュー)は、操作性、豊富過ぎるインジケーター、膨大な投資商品の表示、SNS機能の搭載など、魅力的なチャートツールですが、基本的にチャート分析のみに特化したものです。
トレーディングビューで直接売買は出来ません。
ですが、特定のFX業者の口座と連携させると、トレーディングビュー上から、直接オーダーを出すことが可能です。
そのパートナーシップを結んでいるのは、数社しかありません。
そのうちの一つとしてオススメなのは、オアンダジャパンです。
約定力のオアンダジャパン
FXトレードをやっていると、約定しないことがたまにあります。
値動きが激しい時などがそれにあたります。
注文したレートと、約定したレートが、乖離しているということも、昔ほどではないものの、現在もあるものです。
その点、オアンダジャパンは基本的にNDD方式といい、インターバンク市場と直結したレートを配信しているために、不審な約定拒否はありません。
トレーダーの注文がダイレクトにディーラーを介さずにカバー先へと約定します。
その上、スプレッドも低く、扱いやすいのではと思います。
また、オアンダジャパンは、トレーダーの育成にも力を入れているので、FX関連のコンテンツが充実しているのも特徴です。
また、オープンブックと呼ばれるトレーダーの注文比率・売買比率がわかる情報は非常に有益です。
その他にも、フォレックスドットコム、サクソバンク証券などでも使用できます。
今後も、国内外の業者が取り扱いを増やしていくものと思われますので、注目していきたいところです。