FXは副業として成り立つのか?
昔ながらの飲食業でのバイトやコンビニでのバイト、近年のウーバーイーツなどの配達パートナー、webライター、アフィリエイト、転売、など多くの副業が存在します。
その中でFXは副業として成り立つのでしょうか?
最近のトレーダーは勝っている割合が多い
FXは、本来投資ですから、副業と呼べるかどうかは別として、最近のトレーダーは勝っている人が多く、副業として十分に成り立っている感じです。
昔のFXは、ギャンブル的な煽り(あおり)のニオイがプンプンしていました。
「一攫千金を狙える!」
「大金持ちのステップ!」
「すぐに資金が数倍に増える!」
みたいなキャッチコピーが数多く存在していました。
ですが、最近は正しい情報がきちんと伝えられ、成熟してきた市場とも言えます。
トレード自体も初心者からうまく立ち回ることが出来て、利益を残せるトレーダーは結構多いです。
ですので、副業として十分成り立つと言ってもいいでしょう。
高望みはしないこと
実際どれくらいのトレーダーが勝っているかと言うと、60%ほどのトレーダーが勝っています。
勝つ金額も大金ではなく、年間20万円程度が一番多いところを見ると、小遣い稼ぎという感じがいいでしょう。
あまりに欲を出しすぎると、感情に任せたトレードとなり、勝てるトレードも負けトレードに成り代わってしまうことがあります。
パチンコや競馬などのギャンブルでの経験があればわかると思いますが、
「楽しむ程度でたしなむ」その中で、勝てるようにスキルアップを目指していく、というスタンスがいいと思います。
目が血走るようなトレードは、負けギャンブラーと一緒です。
趣味の延長でやっていると、立ち回りも段々とうまくなってくるものです。
どんなにFX業界が成熟して、新しいトレーダーが増えても、為替相場はなくなることはありませんし、自分のトレードが制限されることはありません。
そういう意味では、半永久的に取り組めるというのも利点と言えるでしょう。