不労所得で暮らす!具体的な方法をご紹介!
不労所得というとなんだか怪しい響きでしょうか。
しかしながら、不労所得というのは、怪しくもなんでもありません。
お金に働いてもらい、正当な収入を得るということなんです。
今回はその根本となる考え方を学んでいきましょう。
そもそも不労所得は身近に存在します。
それは銀行の利息です。
現在は、銀行に預けても二束三文ですが、
株を買って配当金を得る、FXでスワップを得る、不動産で家賃収入を得るというのもお金に働いてもらうことと同じです。
ここで大事な不等式があります。
不労所得>生活費
生活費より不労所得が多ければ、お金は余ります。
例えば、月2万円を10年間貯めたとしましょう。
2万円×12ヶ月×10年=240万円です。
年の利回りが5%ならどれくらいになるでしょうか?
これは310万円ほどになります。実に70万円の差が生まれるのです。
複利の効果は絶大です。
このように殖やしていくと不労所得>生活費の不等式は大きくなります。
では、毎月5万ほどの不労所得があれば実際はどのような暮らしになるでしょうか?
生活費の足しにと考えるかもしれません。
が、かなりメリットがあります。
まず、時間の自由が挙げられます。
残業をして、給与を月5万円上げる必要はありません。
住む場所も会社に近いところで通勤地獄からも解消されるでしょう。
また、職業自体も、自分の夢ややりたいことに向けて資金を投入できます。
会社などの現在の収入源となる依存度が減ることで、勝手にお金がお金を生み出す仕組みを作り出していくことができれば、かなり生活は楽になることでしょう。
その最初のステップは、
副業などで収入を増やし、余分な支出を減らし、お金を貯めて、
その間にも投資を続けるということが重要です。
余剰金を投資に回していくことを意識していきましょう。