自宅で出来る副業としてFXをオススメする理由
副業という言葉は、中高年層のサラリーマン世代にはあまりいい響きではないかもしれません。
隠れてコソコソと仕事をやるイメージがあるのではないでしょうか?
しかし、現代社会は、国も会社も副業を認めている風土になってきています。
肉体労働のウーバーイーツなどの「フードデリバリー」を始め、ネットビジネスでの「アフィリエイト」や「せどり」、比較的簡単に取り組める「文字起こし」や、誰でも出来る、最も簡単な「ポイ活」まで、幅広く副業の選択肢があります。
その中で、私がやはりオススメするのは、やはり「FX」(投資)です。
FXがなぜ、副業として向いているのか?改めて解説しておきます。
FXが副業に向いているワケ
FXが副業に向いている理由は一つではなく、いくつか理由があります。
順番に見ていきましょう。
1.いつでもどこでもトレード出来る
FXは月曜~金曜であれば、24時間、取引が可能です。
日中の普通のサラリーマンであれば、帰宅後の夜からでもトレードOKです。
ここは、株式と大きく異なる点です。
夜勤勤務者であれば、早朝から昼間にかけてのトレードでも大丈夫です。
さらにネット環境があれば、どこでもトレードは可能です。
リモートワークがコロナの影響により普及してきたことは、追い風です。
また、カフェやファミレス、ファストフード店でもトレードしている人も見かけることがあります。
このように自分のライフスタイルに合わせて実践出来るというのは、大きなポイントと言えるでしょう。
2.病気でも取り組める
これは、現状の自分がそうであるように、体力があまりなく、病気がちであっても取り組めます。
ぶっちゃけ、寝ながらトレードすることも可能です。
肉体労働系の副業ですと、疲労から、本業にも影響が出ることがありますが、FXではそれがありません。
子育て中のお母さんでも合間を見て実践出来るのは、FXならではです。
3.流行り廃りがない
世の中には流行があり、副業にも需要と供給が存在します。
コロナの影響により、多くの飲食店が閉店を余儀なくされ、働く場所を失う人が続出しました。
フードデリバリーに移行するも、最近は、以前と違い縄張り争いも出てきて、楽に安定的に稼げるようにならなくなってきたとも聞きます。
比べてFXは、通貨の売買です。
マイナー通貨ならともかく、米ドルやユーロや円がコロナの影響で消滅してしまうことはありえません。
つまり、市場が莫大なために、時流に左右されることなく、半永久的に副業として参加出来るということです。
しかも、市場が飽和状態になることはありえませんから、FX参入者が増えようが減ろうが関係ありません。
これは、その他の副業にはない、絶対的な有利な条件です。
4.投資でありながら初期投資が少ない
投資は、通常、投資資金がないと始まりません。
株式であれば、10万円ぐらいは最低でも必要です。
不動産投資ともなれば、100万円~数千万円は必要だったりするものです。
しかし、FXは、最近のテレビコマーシャルでも提案されているように、数百円からでも投資が可能です。
もちろん、自分が満足するような報酬を得たいのであれば、それなりの資金は必要ですが、それでも数万円もあれば十分でしょう。
参入のハードルが低くなって、取引コストも少なく、お試しでも実践しやすくなってきています。
リスクは過度に心配しなくてもよい
労働系と違い、投資ですから、働いた分だけ報酬が入ってくるわけではありません。
逆に資金を減らしてしまう可能性もあるのは否めません。
ただし、肉体労働系の副業にもリスクはあります。
フードデリバリーでは、事故の報告が耐えませんし、先に挙げたように、病気や怪我になれば、パフォーマンスは出せないというリスクもつきまといます。
実は、最近のトレーダーは、結果を結構出しているようで、年間利益がプラス推移のトレーダーは、なんと約60%いるというデータがあります。
3人に2人が年間で利益を出しているという世界、最初は授業料と思って少額で始めて、スキルを上げていき、後に兼業トレーダーとして活躍する、というステップを踏めば、いいのではないでしょうか?