デイトレードは、本屋さんで株やFXのコーナーにデイトレードを主体とした書籍が多く置いてあるぐらい、
取引スタイルとしては皆さんが一番耳にしている言葉だと思います。
実際一番多い取引スタイルだと思います。
デイトレードとは、その日のうちに決済をしてしまい、翌日にポジションを持ち越さないトレード手法のことを言います。
その日のうちに決済をするので、利益幅は10銭~多くても1円です。
為替が活発な時もあれば、緩やかな時もあります。
デイトレードはその日のうちに決済をするため、相場が比較的活発な時に取引に参加したほうが
多くの利益を取るチャンスが多いです。
多くの人がデイトレードを試みるのは、レバレッジを掛け複利運用を前提とすると、
取引回数が多くなるほど、利益の増加が見込めるところです。
また、睡眠中に突発的な出来事が起きてもポジションを保有していないため、
リスクを回避できるということがあげられると思います。
だだし、拘束時間が意外と長いです。
パソコンの前でチャートやニュースをチェックすることが多いので、離れられないこともしばしばあったりします。
しかし、IFO注文などを活用することによって縛られることも少なく出来ます。
デイトレードのメリット
1日のトレード回数が程よくあり、利益が出せれば資金効率がよい
睡眠中などに大きな為替変動があっても影響がない
デイトレードのデメリット
取引をしていると画面から離れられない
勝率が悪ければ損が膨らむ